こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは一日の睡眠時間はどのくらいですか?
学生のころと異なり
家に帰ってからの時間はとても貴重ですよね。
ようやく一人の時間になるので
本を読んだり、映画を観たり、ゲームをしたりと
自分の時間を堪能したくなるでしょう。
そんな私も、一時は家に帰ってから
夜中の二時くらいまで
ゲームをしていたこともありました。
立場が変わってからはゲームはしなくなり
かわりに夜中まで仕事が続くことが
多くなりました。
遊びにしろ、仕事にしろ
睡眠不足の日々が続いたときに
どんなことが起きたのか?
まず、元気がなくなります。
集中力がなくなります。
考える力がなくなります。
身体の疲れが大きいので
動くのがおっくうになります。
それだけではありません。
イライラするなど気分も安定しなくなるのです。
つまり、睡眠時間を削ることは
あなたの身体をむしばんでいるようなものです。
ですから睡眠時間は死守してください。
最低でも七時間は確保してください。
六時間ですと疲れがとれません。
睡眠時間を確保することは
自分の身体と仕事の効率のためにも
大切なことなのです。