セールスでお客さんに真剣になってもらうには?

こんにちは。
毛利まさるです。

セールスをしていて
目の前のお客さんに話しているのに
なぜだか真剣になってくれないことはないですか?

いくらこちらが熱弁をしても
「まぁ、そんなこともありますかね。」
となんだか他人事のような反応。

暖簾に腕押しといった感じです。

このような場面では
いくらセールストークに情熱を
注いでもそのエネルギーはムダに終わります。

単なるうっとうしい人と思われて終わりでしょう。

では、このような場合はどうすれば良いのでしょうか?

それは目の前のお客さんが
自分事として感じてもらう工夫が必要なのです。

そのためにはセールストークに
ストーリーを組み込む必要があります。

たとえば過去・現在・未来をセールストークに
組み込むことで目の前のお客さんがこのままだと
どういった未来が待っているのかを
伝えることができます。

真剣になっていないということは
言葉を代えると未来を黙視しているか
未来を想像していないか
よっぽど問題ないかと捉えているかです。

だからこそあなたの商品でそれを
解決できるのであれば
今までの流れだとどういうことが起きるのかを
しっかりお伝えすることが大切なのです。

セールスとして責務を全うしてください。