こんにちは。
毛利まさるです。
セールスをしている時に
相手に言ったつもりになっている人がいます。
「それについては言いました！」
「そのことは最初に言いました！」
言ったので相手は聞いているはず…
もし、あなたが言ったことが
相手が理解していると思ったら
残念ながらセールスはあなたの思い通りにはなりません。
なぜならあなたは言ったつもりになっているからです。
この場合相手は理解していないことがほとんどです。
大切なのは言ったかどうかではなく
伝わったかどうか？です。
では、どうすれば伝わったかどうかを
チェックできるのでしょうか？
それは相手の表情をみることです。
相手がうなずくことなく
なんとなく無表情なら
ほぼ理解していないと思って間違いないです。
理解していないとわかったらどうすればよいか？
それは言い方を変えて
同じ内容を伝えることです。
大切だと思うことがあったら
何度も伝わったかを確認しながら
伝えることです。
言ったかどうかではなく
伝わったかどうか
とても大切なのでぜひおためしください。
