こんにちは。
毛利まさるです。
人に注意をする時って
思わず感情的になりませんか?
「締め切り過ぎてるんだから頼むよ!」
「連絡した件、早く返事をくれよ!」
このように自分に非がない場合
自分が悪くない場合
自分は間違っていないぞ!
という自己正当化の意識も働くことで
人に注意をする時
感情的になってしまいます。
あなたも思い出してみてください。
感情的になって
一方的に責め立てられたことを
決して良い気分はしないですよね。
感情的にかつ理論的に
責め立てられると
注意を受けている人は
どうしても苦しくなってしまいます。
ですから、感情的に注意をするのはやめましょう。
人に注意をする時に
もっと良い方法があるのです。
それは、笑顔を取り入れることです。
先ほどの言葉を使うと
まずは真顔で
「締め切り過ぎてるんだから頼むよ!」
次に笑顔で
「って言われちゃいますよ。笑」
これを実際に鏡の前でやってみてください。
真顔を注意をされることで
相手は「ドキ!」とします。
次に笑顔でニコニコされることで
「良かったぁ。そこまで怒られてないや。
次から気を付けよう。」
と注意をされた人は感じるのです。
実際に使ってみてください。
とても強力な方法です。