こんにちは。
毛利まさるです。
あなたの周りに短気な人はいませんか?
言った本人はそのつもりがないのに
「なんでそんなこと
言われなきゃいけないんだよ!」
「悪かったな!」
とやたらにムキになる人。
このようにささいなことに
感情的になってしまう人は
損をします。
まず、第一に「面倒な人」と言う
レッテルを貼られます。
次に、「すぐに感情になる人」という
レッテルも追加されます。
「面倒ですぐに感情的になる人」
こんな人が営業・セールスでうまくいくはずが
ないですよね。
なぜならお客さんは色んなタイプの人がいます。
毎回お客さんに対して
感情的になっていたら
営業どころではなくなります。
そもそもなぜこのような人は
ささいなことで感情的になってしまうのでしょうか?
それは、自分に自信がないからです。
自分に自信がないから
なにかあるとすぐにでも
悪口を言われたと解釈してしまうのです。
では、そういう人はどうすればよいのでしょうか?
それは自分が嫌だと思ったことを
笑い飛ばすことです。
嫌味を言われたら笑う。
それくらいで丁度良いのです。
感情的なって声を荒げるのではなく
笑い飛ばすのです。
たったこれだけで周りの人からは感情的な人ではなく
自分に余裕のある人のように感じるのです。
ぜひおためしください。