会社のやり方が間違っていると思うのなら結果を出す

こんにちは。
毛利まさるです。

「会社のやり方は間違っている
 と思うんですよ!」
「絶対にあのやり方では
 上手くいかないと思うんです!」

職場の同僚と飲みに行ったときに
このように会社のやり方に対して
間違いだらけだと熱く語る方はいませんか?

ムダな指示をしないで欲しい
もっとうまいやり方があると思う!

熱く語ることは良いことです。
問題意識があることも良いことです。

しかし、残念ながら
このように熱く語る人は
うまくいきません。

もう一度冒頭の言葉を読み直してください。

その人が上手くいかない
口癖があるのです。

あなたはおわかりでしょうか?

それは「〇〇と思うんです」
という言葉です。

と思うということは
実際にはやっていないということです。
机上の空論です。

本当に上手くいく人というのは
わざわざそんな言葉を公言しなくても
自分自身でうまく行く方法を実践しています。

だから言葉使いが違うのです。
「〇〇と思うんです。」
ではなくて
「〇〇をやってみて上手くいっています。」
という言葉なのです。

残酷な言い方をすると
「会社のやり方は間違っている。
 〇〇だと思う。」
と声高に公言している人は暇なのです。

そんなことを公言する暇があったら
さっさと実践していきましょう。

実践した結果の方が説得力があるのです。