噛んでしまう人のトレーニング

こんにちは。
毛利まさるです。

話をしている時に噛んでしまう。

セールスをしている時
プレゼンテーションをしている時
噛んでしまいます。

あなたはこんな悩みはありませんか?

ちなみにわたしはよく噛みます。
ついつい勢いよく話して
話すスピードも速くなりさらに噛みまくる。
はちゃめちゃです。

こんな人はどうすれば良いのか?

おススメの方法は絵本の朗読です。
ただ絵本を朗読するだけではありません。
スマートフォンの音声入力アプリを使いましょう。

音声入力アプリを起動させて
朗読をするのです。

もし、あなたが朗読した言葉と違う言葉が
入力されていたら
あなたの話を聞いている人は
そのように聞こえている可能性があるということです。

これは実際にやってみてください。

かなりハキハキと朗読しないと
正確に音声入力されないのがわかります。

これを毎日5分でも繰り返し練習をしましょう。

慣れてくると話すスピードが速くても
正確に音声入力されるようになります。

では、なぜ絵本が良いのかというと
絵本は児童書です。
児童書なので、一文が短く
主語述語がはっきりしているのです。

絵本を朗読することで
主語述語のはっきりした文章の練習
話し方の練習
この二つを得ることができるのです。

おススメですのでぜひおためしください。