陰で悪口を言うのではなく陰で褒める

こんにちは。
毛利まさるです。

陰で悪口を言わない方が良い。
あなたも聞いたことがありますよね。

組織というのは不思議なもので
必ず巡り巡って悪口は本人の耳に届くものです。

ですから、悪口は本人に届くものと
思っていて良いのです。

ことわざにありますよね。
「壁に耳あり障子に目あり」
まさにそれです。

いくら陰でこそこそしていても
盗聴されていると思っていて丁度よいのです。

ですから悪口は言わないようにしましょう。

大切なことはここからです。

どうせ本人に届くのですから
そのことをうまく活用しましょう。

本人がいないところで
その人を褒めましょう。

例えば愛想が悪い人であれば
「あの人は他人に流されない人ですよね。」

コロコロと意見が変わる人は
「臨機応変に対応できる人」

このように言葉を変えて伝えるのです。

あなたも想像してみてください。

同僚があなたの噂話を教えてくれたとします。

1つ目は
「〇〇課長がいつもコロコロと意見を変えるやつなんだよな
 って言っていたぞ。」

2つ目は
「〇〇課長が臨機応変になんでも対応できるやつなんだよな
 って言っていたぞ。」

あなたはどちらの噂話を聴きたいですか?

あなたが聴きたい方を
あなたが実行してください。