こんにちは。
毛利まさるです。
今回は会社で生き抜くために
必要なことをお伝えします。
さぼらずに仕事をしている。
仕事の成果を出しているという
当たり前のことはさておき、
会社で必要なことはずばり仁義と礼儀です。
そもそも新人研修では
なぜマナー研修をするのでしょうか?
敬語の使い方や電話の対応
名刺交換の方法など
たいくつで仕方がないですよね。
こんなものはいらないでしょ。
と思うかもしれません。
仕事でパフォーマンスを出せば
それで良いじゃないか。
と効率主義の方は思うかもしれません。
私はその考えを否定するつもりはありません。
しかし、現実問題として
礼儀ができていない人を嫌う人は必ずいるのです。
するとあなたのことを生意気だと
思う人があなたのことを邪魔してくることがあるのです。
あなたに直接言ってくれれば良いですけど
問題は陰でいわれていることです。
「彼は仕事はできるけど礼儀ができない。
お客さんの前でも失礼な態度を取っていると思う。」
なんて噂が立つと面倒です。
あなたはその噂の火消しに労力を費やすといった
余計な手間がかかってしまうのです。
であるならば、答えはおわかりですよね。
仁義と礼儀は通しましょう。
圧倒的な仕事で他を圧倒して
何も言わせなくするといったスタイルは
漫画やドラマでは面白いですけど
現実は厳しいです。
余計な労力を費やさないためにも
普段から礼儀のある行動をとりましょう。
その方が楽ですよ。