こんにちは。
毛利まさるです。
会社で目立った存在になろうと
色々と発言をしてると
思わぬ壁にぶち当たります。
それは
「偉そうな話し方をする。」
と周りから指摘されることです。
ここで
「うるさいやつらだ！
ほっておこう！」
と判断することもあるでしょう。
しかし、これはある意味
ありがたい指摘なのです。
なぜなら
社内で偉そうな話し方をしているということは
必ず社外でも偉そうな話し方をしているからです。
これはセールスであれば一大事です。
そうならないためにも
偉そうな話し方に感じられる
言葉を紹介します。
それは
「だって〇〇じゃないですか。」
「それって違うと思いますよ。」
といった言葉です。
これは
友達同士といったお互い人柄がわかっている
間柄であれば成立することです。
仕事の場やセールスの場では
相手の立場というものがあります。
漫才のツッコミのような言葉は
信頼関係ができていない人にとっては
強すぎるのです。
「偉そうな話し方をする。」
と言われているというのは
あなたが目立つ存在になって
あなたという人となりをまだ理解していない人までも
知り始めているということです。
これは良いことであり
同時に注意をしなければいけないという
ことでもあります。
ぜひ今一度あなたの話し方を
振り返ってみてください。
