幼い頃読んだ漫画や映画をみなおしてみる

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは幼いころ夢中になったり
印象に残っている
漫画や映画がありますか?

今あなたの頭に浮かんだ作品を
ぜひ今のあなたでもう一度
観てみましょう。

あなたが思っていたイメージと
異なる印象をうけるはずです。

わかりやすい例で言うと
『機動戦士ガンダム』を
幼いころは単にロボットが動くシーンが
かっこ良いと思っただけでした。

必死になってプラモデルも作りました。
しかし、大人になって改めて観ると
その作品の奥深さが理解できます。

『火垂るの墓』を
幼いころはいじわるな大人のせいで
悲惨な立場になっている兄弟のイメージでした。

しかし、大人になって改めて観ると
また違った感じを受けます。

このようにあなたが昔観た作品を
もう一度観ることを
わたしがおススメする理由は
異なった立場で観ることができるからです。

幼いころは
主人公の気持ちばかりに
注目していたはずです。

大人になると
それぞれのキャラクターの立場や心境
を理解できます。

さらには作り手がどういった想いで
このシーンを作ったのか?
といったことまで想像できるようになるのです。

このように一つの作品を
色んな立場で理解することで
あなたの想像力が身につくのです

セールスで、お客さんの立場や心境
さらにはその裏に隠れている理由などを
想像できるようになるのです。

ぜひ幼いころ観た作品を
もう一度観てみてください。