こんにちは。
毛利まさるです。
あなたはセールスをしている中で、
「本当にやってよかった」と思える経験を
したことはありませんか?
お客様から、「この商品、本当に助かりました!」
「あなたのおかげで問題が解決しました!」
と言われたことがある方もいるでしょう。
その結果、嬉しさとやりがいを感じ、
「また頑張ろう」と思えたのではないでしょうか?
それは、セールスが単なるモノやサービスを
売る仕事ではなく、
お客様の課題を解決し、人生に価値を与える
大切な仕事だからです。
ですので、今回は「セールスをやってよかった」と
心から思える経験について深掘りし、
その価値を再認識してみましょう。
セールスをしていて最も嬉しい瞬間は、
お客様から直接感謝の言葉をいただくときではないでしょうか?
例えば、ある営業担当者が自信を持って提案した商品が、
お客様の業務効率を大幅に向上させたことがあります。
そのお客様から、こう言われました。
「これまでこんなに簡単に仕事が進むとは思いませんでした。
本当に感謝しています!」
この言葉を聞いた瞬間、
その担当者は、自分の努力が報われたと感じ、
これまでの苦労が一気に報酬に変わったと言います。
ほんの些細なことでも良いので
お客さんに喜ばれた経験を思い出してみてください。
その経験は力となります。
たとえばあなはセールスで壁にぶつかったとき、
どうしても気持ちが落ち込んだ経験はありませんか?
提案を断られる、時間をかけた案件が白紙になる。
セールスには避けられない試練があります。
その結果、「自分は向いていないのでは」と、
自信を失ったり、モチベーションが下がったりすることもあるでしょう。
しかし、そのような時こそ、
過去に受け取った「感謝の言葉」を思い出してみてください。
あなたが経験したお客さんのエピソードは、
セールスとしての誇りと自信につながります。
なたがセールスを通じて与えた価値は、
お客様の人生に確実に影響を与えています。
その自信を胸に、今日も一歩前に進んでいきましょう。