何気ない言葉を意味深にする方法とは!?

こんにちは。
毛利まさるです。

セールスの時や
職場での会話の時に
突然に話題が変わる人がいます。

「え?なんで今その話題になったの?」

本人の中ではつながっているでしょうけど
話の聞き手からすると
ついていけない状態になります。

そんな時にはおススメの考えがあります。
「風が吹けば桶屋が儲かる」の考えです。

改めてこの言葉を紹介します。

風が吹くことと桶屋が儲かることは
普通ならば全然関係がないですよね?

ところが大風が吹けば土埃が立ちます。
すると、盲人などの眼病疾患者が増えます。

そして、盲人などが三味線を生業とし、
演奏方法を指導したり、
門付で三味線を演奏するので、
三味線の需要が増えます。

三味線製造に猫の皮が欠かせないため、
猫が多数減り、鼠が増加します。

鼠は箱の類(桶など)をかじるので
桶が売れて桶屋が儲かるのです。

参照:ウィキペディア

一見関係のないことでも
関係してくるという考えです。

これをあなたの言葉に活用するのです。

その際のとっておきの言葉は
「〇〇といえば…」です。

あなたの何気ない言葉を
連想ゲームのようにつなげるのです。

そうすればあなたの何気ない言葉が意味深になります。
そして「風が吹けば…」の考えと同じように
考えがつながっているので
論理的な話にも聴こえるのです。

ぜひおためしください。