こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは、営業活動を行う中で
一度や二度断られた経験があるのではないでしょうか?
その結果、諦めてしまい落ち込んでしまったかもしれません。
こんなはずじゃなかった。
まさかあんな質問をされるなんて。
あんなにも乗り気だったのに全くダメだった。
このようにあなたが想像した展開と
違ってかたくなに断られてしまった場合
どうしてもへこんでしまいますよね。
それは、あなたの中で思い描いた
うまくいくストーリーと違った展開になったからです。
ですから、「こんなはずじゃなかった」
と落胆してしまうのです。
ですから、まずは最初からそんなにうまくいくはずがないと考えましょう。
そして、さらに「三度目の正直」という言葉を
覚えておいてください。
ここで言う「三度目の正直」とは
セールス活動において、一度や二度の拒否に対して諦めず
最低でも三度はアプローチをしましょうということです。
この考えを根本に持っておくと
一度や二度の失敗や拒否に対して諦めてしまうこともなくなります。
むしろ、断りがないと返って
本当にこのままうまくいくか?
という疑問すら感じるようになるのです。
トップセールスは良い意味で例外なく諦めが悪いです。
それは根本的にこのような考えを持っているからです。
一度や二度であきらめない。
そのために「三度目の正直」という考え方を
持っておいてください。