こんにちは。
毛利まさるです。
「毎日の営業成績のプレッシャーで大変……」
「何から手を付ければわからない……」
このようにプレッシャーによるストレス過多で
やらなきゃいけないことだらけになり焦ってしまう。
このような時は、立ち止まって考え事を整理することが大切です。
しかし、考えを整理しようにも手がつかないという状態の時は
思い切って身体を動かしてみることをおすすめします。
一見、非効率に思えるかもしれませんが、
実は身体を動かすことは、
運動により脳の血流が促進され頭がスッキリします。
その結果、もやもやとした思考をクリアにすることができます。
そのことで今まで気づかなかった
新しい営業戦略のヒントが思い浮かぶかもしれません。
さらに運動は、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を抑制し
幸福感をもたらすセロトニンの分泌を促進します。
ストレスが減ることで、精神的な余裕が生まれ
冷静な判断力と客観的な視点を取り戻すことができます。
焦りや不安に惑わされることなく、
顧客と冷静に向き合うことができるでしょう。
ここで注意が必要です。
運動といっても、激しい運動をする必要はありません。
ちょっとした合間ですので、外に出て職場の周りを歩くなど
軽いウォーキングで十分です。
ストレス過多、頭がもやもやする時は
いっそのこと身体を動かしてみてください。
そのことでもやもやとした思考をクリアにし
新たな視点を得て、これまで気づかなかった突破口が
見つかるかもしれません。
ぜひおためしください。