こんにちは。
毛利まさるです。
「売るためには仕方がない。」
「家族がいるから仕方がない。」
「サラリーマンだから仕方がない。」
あなたはこのように「仕方がない」という言葉で
自分を納得させてきた経験はありませんか?
「仕方がない」という言葉は、自分が納得していないことに対して、
無理やり納得させようとしている言葉です。
つまり、それは「忍耐」であり、ストレスを感じる作業なのです。
そのような状態が長続きするわけがありません。
では、どうすればよいのでしょうか?
それは、「自分なりの綺麗ごとをつくる」ことです。
「この商品を売ることで、お客様の役に立っている。」
「このサービスを提供することで、社会に貢献している。」
このように、自分なりの「綺麗ごと」をつくることで
「忍耐」ではなく「貢献」の意識になるのです。
貢献という意識を持つことで
仕事へのやりがいにも通じるのです。
綺麗ごとをつくるためには、以下の3つのポイントがあります。
- あなたが本当に信じられる綺麗ごとを見つける
誰かに言われた綺麗ごとではなく
あなたが本当に信じられる綺麗ごとを見つけることが重要です。
- 自分に言い聞かせる
綺麗ごとは、ただ唱えるだけでは意味がありません。
必要な時に自分に言い聞かせることで意味があるのです。
綺麗ごとをつくることは、決して恥ずかしいことではありません。
むしろ、セールススキルを向上させるための重要なことの一つと言えます。
ぜひ、今日から「自分なりの綺麗ごと」をつくって、
貢献の意識を持って仕事に取り組んでください。