スケジュールには考える時間も入れる

こんにちは。
毛利まさるです。

「スケジュールは空いていますか?」
この一言でスケジュールを
パンパンに入れる人がいます。

「会議」からの「うち合わせ」そして「会議」
さらには「商談」

次から次へと予定通りに動いていく姿は
周りから見るととても仕事を
しているように見えます。

ここで注意をしなければいけないことは
仕事をしているように見えることです。

「会議」「うち合わせ」を繰り返している人は
その代償として「準備」「考えること」
といったことがなくなるのです。

ひどい話だと
前回の打ち合わせの内容を忘れて
また一から打ち合わせで
話す必要もあるくらいです。

これだと仕事をしているのか
単なる暇つぶしなのか
わからなくなります。

では、どうすれば良いのでしょうか?

それは、「準備」「考えること」に使う時間も
スケジュールに入れることです。

「会議」や「うち合わせ」や「商談」を
スケジュールに入れた瞬間に
その前後にかかる時間を想定して
その「準備」「かんがえること」も
合わせてスケジュールに入れるのです。

そうしないと「うち合わせ」のための
「うち合わせ」が必要になり
どんどんとムダな時間が発生するのです。

「準備」と「うち合わせ」もスケジュールに
いれましょう。
ぜひおためしください。