脳内シミュレーションを使う

こんにちは。
毛利まさるです。

トップセールスは
脳内シミュレーションをよく使います。

たとえばこんな感じです。

「仮にAを選択した場合で
 最悪のケースはどんなことだろう?」

このように仮のケースを想定するのです。
日頃から脳内シミュレーションをしていると
予測する力を身に着けることができるので
危険を回避できます。

ぜひ身に着けたいですよね。

では、どうすれば良いのか?

それは日常のささいなことから
常に脳内シミュレーションをすることです。

たとえばあなたがランチで
無性にカレーを食べたくなったとします。

カレーが食べたい!
どうしようかな…
仮にカレーを食べたとしたら
そうだな、あのカレーは量が多いよな。

いつも食べ終わった後眠たくなるんだよな。
そうすると午後の会議で
眠たくなるな。

だとしたらカレーを食べるのを
辞めた方がよさそうだな。

このようにたかだかランチでも
脳内シミュレーションを楽しんでみてください。

おすすめはひとり言のように
ブツブツと声に出すことです。

ただし、電車の中とか
お店など人がいる前ではやめましょう。
変な人だと思われますよ。

脳内シミュレーションを
ぜひ使いこなしてください。