こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは職場の同僚に対して仕事や頼み事などをする際に
「これくらいのことだからわかってくれるはず」
と思うことはありませんか?
その結果、あなたの思っていた結果にならずに
普通わかってくれるだろ!
と嘆いたことはありませんか?
こういったことは何も職場の同僚だけではありません。
家族やあなたの友人に対しても同様です。
「〇〇だからわかってくれるだろう」
これは長年寄り添った夫婦であっても
なかなかできなかったりします。
「あれを持ってきて」
と言われて
「はい。これね。」
とテレビのリモコンを持ってきてくれるなんて
そうそうありません。
確かに、日本には阿吽の呼吸という言葉あるように
何かをくみ取って行動をすることがありますけど
なかなか難しいのが現実です。
あなたが意図をくみ取って欲しいと
思うことはほぼくみ取られないと思って丁度良いです。
ですから、ここはセールスであるあなたがきちんと説明をしましょう。
「〇〇だからわかってくれるはず」
と頼りにするのではなく
「わかってくれないことも考慮して説明をしよう」
とこのように考えるのです。
そうすれば、わざわざ難易度の高い
阿吽の呼吸を相手に求めたり
あなたの期待する結果にならなくて
あなたがイライラすることもなくなります。
結果的に全てが丸く収まるのです。
ぜひおためしください。