こんにちは。
毛利まさるです。
何かを成し遂げたい場合
時間をかければかけただけ前進しているのは
間違いありません。
多少遠回りはあったとしても
時間のムダとなることはあっても
時間をかけないよりはかけた方が良いに決まっています。
ですから、まずは時間をかけてやることは
前提として考えてください。
このことを踏まえて効率的な動きをしていく必要があります。
たとえば山の木を10本きらなければいけないとします。
ある人には斧が与えられ
またある人にはチェーンソーが与えられました。
誰がどうみてもチェーンソーを持っている方が有利です。
しかし、その使い方を学ばずに
チェーンソーがあるから
斧なんかで切っているペースなんて
すぐに追い抜くことはできる。
と高をくくっていては負けてしまいます。
ですけど、チェーンソーを持って
斧を使う人と同じだけの時間をかけたら
間違いなく勝てます。
トップセールスの教えもそうです。
いくらトップセールスから素晴らしい方法を学んだとしても
自己流で無我夢中にやっている人と比べて
練習量が足りなければ負けてしまう可能性があります。
一方で、自己流で無我夢中にやってきた人は
トップセールスから学んだことを無我夢中にやることで
一気にスキルアップすることがよくあるのです。
時間をかけることと効率的なことを学ぶこと
このどちらも大切なことなのです。