こんにちは。
毛利まさるです。
今回はデスクワークの際の注意点を紹介します。
デスクワークをしていると
どうしても肩が凝ったり
運動不足に陥ったりします。
どうも集中力が続かない…
疲れてしまう…
このように感じた時にはあなたは知らず知らずのうちに
スクリーン無呼吸症候群になっているかもしれません。
スクリーン無呼吸症候群(screen apnea)とは
スマートフォンやパソコンの画面を見ている時に
呼吸が浅くなってしまう症状のことです。
呼吸が浅くなると脳への酸素量が低下してしまいます。
すると集中力が低下してしまうのです。
ですから、このような時は休憩をするか
深呼吸をしてください。
意識的に深い呼吸をすることで
十分な酸素を体中に届けましょう。
と言いたいところですけど
深呼吸をすること自体を忘れてしまいますよね。
そこでおススメの方法をお伝えします。
それは握力を鍛えるハンドグリッパーを
デスクの上に置いておくことです。
そのハンドグリッパーが目に入ったら
何度か握ってみてください。
力を使いますので自然に呼吸が深くなります。
おまけに握力を鍛えることもできるのです。
私はこのことをデスクでちょこっとエクササイズと
呼んでいます。
この方法をためしてスクリーン無呼吸症候群から
抜け出してください。