ルートセールスで関係を強めるコツ

こんにちは。
毛利まさるです。

ルートセールスは今のサービスや商品を継続してもらうことと
新しいサービスや商品も購入してもらうといったように
飛び込みなどのセールスとは違った難しさがあります。

当然ながらサービスや商品が良いと
お客さんは継続をしていることでしょう。

しかし、サービスや商品が良いからといって
セールスが何もしていないと
知らないうちにお客さんの不満がたまっているかもしれません。

お客さんがセールスに対して
「何を言ってもムダ」
「必要な時にしか声をかけない」
このような状態だと不満があってもわからないのです。

ですからセールスは
お客さんがサービスや商品を満足のいくまで
使いこなしているのか?
それは常に確認をする必要があります。

そのためにはお客さんとは良好な関係が必要です。

ここでは、期日を守りましょう。
お客さんの望む提案をしましょう。
といった当たり前のことには触れません。
人間関係のコツのみ紹介します。

良好な関係を築くためのコツとは
その人との共通言語をつくることです。

たとえばあなたの学生時代からの親友とは
学生時代を共にした共通事項があります。
そこには担任の先生や部活などといった共通言語があります。

このことを仕事でも使うのです。
あなたのお客さんの仕事以外のこと、趣味などでも良いです。
共通言語を築くことです。

共通言語があればそれだけで
話しやすい関係となるのです。

ルートセールスの方はぜひおためしください。