戦国時代はノウハウの宝庫

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは歴史が好きですか?

私は理系だから日本史は勉強してなかったな。
世界史を選択したからよくわからないな。
そもそも歴史なんて面白くないな。

と感じているあなた。
ぜひ歴史をちょっとだけでも勉強してみてください。

特に、おススメは戦国時代です。

なぜおススメするかというと

会社の生き抜く知恵の結晶がそこにはあるのです。

戦国時代は領地を奪われ、使える主君が変わることは
日常茶飯事です。
そのような中で武将たちは生き抜いていくのです。

中にはその場は上手くいったけど
妬み嫉みにより裏切られる人もいます。
人と繋がりを持ち、上手く生き残る人もいます。

よくよく思い出してみてください。
これは会社生活そのものではありませんか?

経営者が変わることで
会社の方向性が全く変わってしまった。
上司が変わることで今までのやり方を一新した。
いわゆる〇〇派という人達が上層部にいたのに
〇〇派がいなくなったことで
上層部が変わってしまった。

このようなことは会社では日常茶飯事です。

社内営業のみに勤しんで
実験を握っている特定の人に気に入られているから大丈夫。
といった人は、体制が変わった時に一気に傾きます。

戦国時代が教えてくれた事例がそのまま起こりえるのです。

社会政治なんてくだらない
と一蹴をするのは簡単です。
しかし、現実に起きていることです。
であるならば、せっかく歴史の先人たちが
私たちにヒントを教えてくれているのです。

これを学ばない手はないですよね。