会社の評価よりも〇〇の方が大事

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたの周りに出世欲に満ちた方は
いませんか?

目をギラギラさせて
鼻息を荒くして
自分がいかに凄いかを必死にアピールする。

自分はこんなことをしてきたんだ!
あの後輩の成果には自分が寄与している。

なんでもかんでも自分のアピール。

このような人は
会社の評価を上げることに必死な人です。

自分が思い描く会社からの評価と
実際の評価が合っていないと
狂喜乱舞です。

とても面倒な人なのです。

こういう人をみて
あなたも学んでほしいことがあります。

それは、会社の評価を気にしすぎるあまりに
かえって会社の評価を下げていないか?
ということです。

もちろんある程度はあなたの成果を
伝えることは大切です。

しかし、成果を盛りに盛りまくって
話していると
「あいつの言うことは大げさだ…」
と逆に評価を下げてしまうのです。

では、どうすればよいのか?

それは会社の評価を気にしないことです。

そのためには
あなたの履歴書にあなたの成果を
書いてみてください。

これはあなたに
転職をすすめているわけではありません。

履歴書に書いていくことで
客観的に自分はどんな成果を出したのか?
を判断することが出来るのです。

会社の評価ではなく
市場の評価としてどうみられるのか?
がわかるようになります。

履歴書に実際に書いてみてください。

実際に書いてみると自信が出てきます。

この自信は会社の評価よりも
あなたの自信、あなたの財産になります。
一時の会社の評価なんて気にしないでください。
そんなことよりも自分の自信につながる方が
よっぽど大切です。