語彙力は空気を変える

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたの職場の業績が悪い状態が続いたとき
あなたの業績が悪い状態が続いたとき
気をつけなければいけないことがあります。

「ま、いっか」
「しかたないよね」
「無理なものは無理だからね」

こういった言葉が出てきた場合は注意です。
きをつけなければいけないこと。それは負け癖です。

負け癖というのはあなたの業績アップや
成長の機会をこれでもかと言わんばかりに奪います。

私自身もこの負け癖というのは何度も経験してきました。

そしてこのことは自分では気がつきにくいのです。
なぜなら業績が悪いときは気持ちも落ち込むことで
どうしても次のように思ってしまいます。

自分なりに頑張っているから…
一生懸命頑張っているから…
環境が悪いから…

このような言葉で自己正当化をして
自分には非がないと思ってしまうのです。

こういった時に必要なことは
自分自身を歴史の偉人と見立てることです。

そこで次の言葉を実際に声を出して読んでみてください。

一生懸命に頑張っているけど無理なものは無理だ。
だからこそ、だからこそ新たな歴史を作るのは私なんだ。

漫画の主人公や歴史の偉人のように
力強い言葉は負け癖などの空気を吹き飛ばす効果があります。

別の記事で漫画『進撃の巨人』の登場人物 
エルヴィン・スミス団長の言葉しております。
https://mourimasaru.com/archives/2822

力強い言葉で空気を変えることを
あなたも使いこなしてください。