こんにちは。
毛利まさるです。
上司や先輩からアドバイスを頂いた。
インターネットで参考になる情報を得た。
本でためになる情報があった。
今までにないことを知ったり
アドバイスをもらった後は
人としてレベルが上がったかのような気になります。
しかし、一夜明かすと
以前と変わらない自分がいる。
せっかくためになる情報を得たのに…
そんな経験はないでしょうか?
セールスに関係する知識を得るのは
セールスで今よりも良い結果を得るためです。
新しい心理テクニック
行動心理学など新しく得た知識を
人前で披露するためではありません。
実践して、結果を出してこそ
知識が活きるのです。
ですから、大切なことは
情報を得た段階で
どのようにセールスで活かすのか?
を一緒に考えることです。
自分の問題に置き換え
実際の現場で使うにはどうすれば良いのか?
常にあなたが使うことを想像しながら
情報を得るのです。
そうすれば知識だけではなく
実践できる人、知識を使いこなすことができる人
になることができるのです。
知識を得た時は次のアクションを同時に考える。
とても大切なことです。
ぜひおためしください。