こんにちは。
毛利まさるです。
ガムシャラに働いている人をみて
「あんなに仕事一筋にはなりたくないな…」
「仕事ばかりで何が楽しいだよ…」
このようにつぶやく人が
周りにいませんか?
実は私の周りの人も同じように
「そんなに一生懸命に仕事を
しなきゃいけないんですか?」
と上司に対して質問をしたことがあります。
その時の上司は熱血タイプで
質問されるやいなや
「当たり前だろ!
誰に養ってもらっていると思ってるんだ!」
と怒鳴り散らしていました。
上司からしてみれば
組織の責任者ですから
部下には仕事の責任を感じて欲しいと
思ったのでしょう。
だからといって怒鳴り散らしてよいかは
別問題です。
では、仕事は一生懸命にやらなくても良いのか?
結論から申し上げますと
会社から与えられた任務をこなせれば
一生懸命だろうがそうでなかろうが
どっちでも良いと思います。
しかし、どうせやるなら
一生懸命にやった方が良くないですか?
と私は思うのです。
どうせ仕事を任されたのなら
あなたに任せてよかった!流石だね!
と思われるようにした方が良い。
そういった感覚なのです。
不思議なもので一生懸命にやっている人には
一生懸命な人が集まるのです。
そうすればより一層成長ができるようになるのです。
これはあなたが決めることです。
どうせやるのならダラダラとやるよりも
真剣にやった方が成長できますよ。