無理難題を押し付けられた時の考え方

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは無理難題の仕事を
押し付けられることはありますか?

以前私は上司から何度も
無理難題を押し付けられることがありました。

その頃、私は上司から
嫌われているのかと思ったほどです。

嫌がらせなのか、もしくは
上司が面倒だから放任しているのかと
思ったほどです。

それが今やその頃の経験を
わたしはありがたく思っています。

なぜなら無理難題のお陰で
私は色々なことを経験できたので
仕事の幅が広がったのです。

つまり無理難題を押し付けられたということは
あなたが成長するための大きなチャンスを
与えられたということなのです。

冷静になって考えてみてください。

無理難題を押し付けられて
仮にそれがムリだったとします。

あなたは会社に対して罰金を払いますか?

そもそも会社が従業員に対して
罰金を課すことは違法です。

ですからありえません。

では、ムリだったときに
あなたはボコボコに殴られますか?

それもありえませんよね。

つまり、仮にムリだったとしても
せいぜい上司から怒られるくらいなのです。

であれば、もっと気楽に考えて
大きなチャンスと捉えて
試しがいのあるゲームだと思ってみてください。

そうすると無理難題を
楽しむことができますよ。

ぜひおためしください。