自分自身でエンジンをまわす

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは行動するときに
誰かに勇気づけられたり
誰かから怒られたことはありますか?

実はわたしは昔
行動をする時の理由は次の二つでした。

「誰かから怒られるからやる」
「誰かから褒められたいからやる」

誰かから怒られるからやるというのは
学校の先生に怒られるから宿題をする。
親に怒られるからテスト勉強をする。

社会人になったからは
上司に怒られるからやる。
といった感じです。

誰かから褒められるからやるのも同様です。
先生に褒められるから頑張る
上司に褒められたいから頑張る。

あなた以外の他の誰かが関係することで
あなたの行動の力になることは素晴らしいことです。

一方で大切なこともお伝えします。

あなたが行動をするために
他の誰かが関わる必要があるのならば
あなたは常に誰かから怒られたり
褒められる必要があります。

ということはあなたが行動をしない場合は
誰からか怒られていないから
誰かから褒められないから
といった言い訳にも繋がるのです。

つまりあなたの行動は
あなたの周りの人次第ということになります。

あなたの行動は他の誰かではなく
あなた自身でエンジンをかけることが大切です。

「他の人が」ということは一旦置いておいて
自分で行動をする理由をつけてみてください。

そうすれば他人に左右されることなく
行動をすることができるようになりますよ。