言語化が得意になるコツ

こんにちは。
毛利まさるです。

自分の考えていることをうまく表現できません。
文章を書くのが苦手です。

このようにあなたは自分の言葉で話したり
頭の中にあるイメージを言語化することが得意ですか?

もし、得意でなければ
今回は言語化が得意になる
トレーニングを紹介します。

そのトレーニング方法とは
料理の味についてコメントをすることです。

たとえばソムリエはワインを
色んな言葉で表現します。

素人のように「おいしい」「おいしくない」
の二択ではないのです。

味、色、香りと大きく3つの観点から
それぞれの表現をするのです。

この表現をまねするのです。

たとえば料理の味を表現するには
苦い、甘い、辛い、酸っぱいの他にも
うまみなどがあります。

他にも熱い、冷たい。
さらさらしている。トロっとしている。
かたい、やわらかいなど
みずみずしいなどもあります。

味を表現するために
無数の言葉が世の中には存在するのです。

こういった言葉を
食事の度に使ってみてください。

セールスは言葉を扱うプロです。

たくさんの言葉を使って
料理を表現するのです。

このトレーニングを繰り返していると
頭の中で考えていることを
瞬時に言葉に変えることができるようになります。

とてもカンタンにできるトレーニングなので
ぜひおためしください。