相手の肩書で緊張しないコツとは!?

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは、
社内、社外問わず、
社長、〇〇部長といった肩書のある方を前にすると
緊張をしていませんか?

安心してください。
あなただけではなく、
多くの方が相手の肩書で緊張してしまいます。

肩書は相手に影響を与える
大きな要因であるとは証明されております。
だから、緊張するのは自然なことです。
一方で、緊張をすると相手になめられてしまいます。

例えば、
社内では係長でも、対外的には課長
学内では学内教授でも、対外的には教授

と多少、名称を変えております。
それは影響を与えるためなのです。

では、
あなた自身の話しに戻って、
相手になめられないために
どうすれば緊張しなくてすむのか
一つ方法をお伝えします。

それは、
相手が持つ肩書がなかった場合、
どんな人かを想像するのです。

肩書は、あくまでその人の一面にすぎません。

もしかしたら、
どうしても夜食にスイーツを食べるのを
我慢できない人かもしれません。

もしかしたら、
娘にはなんでもゆうことをきいてしまう
ゆるいお父さんかもしれません。

もしかしたら、
流行りのアイドルの追っかけかもしれません。

とこのように想像すると
ずいぶんとあなた自身の気持ちが楽になりませんか?

相手を肩書でしか判断できなかったとしても、
他の一面を想像することで緊張はやわらぎます。

是非、凄い肩書の方と出会ったら
「この人は、アイドルの追っかけかもしれない」
なんて想像を膨らませて楽しんでください。

そうすると緊張が解けますよ。