こんにちは。
毛利まさるです。
あなたはセールスに対して
どんなイメージを持っていますか？
毎日頭を下げて大変そう。
汗を拭きながらせわしなくかけめぐっている。
いつも売上の事で頭がいっぱいで大変。
事務作業が苦手な人がまわされる仕事。
もしかしたら
このようにマイナスのイメージを
持っているかも知れません。
こういったマイナスのイメージは
あなたが頭の中を支配します。
くたくたになって仕事を終えた後
「自分は毎日頭を下げて大変なんだよ！」
と思っていたら毎日大変ですよね。
中にはこのマイナスのイメージを糧に
自分を奮起する人もいるでしょう。
その結果、それなりの結果を残して
立場がかわったとします。
するとその人が取る行動は
セールスの人たちを下にみることです。
「自分は地獄から這いあがって今の地位を得たんだ！
だからお前たちも頑張ればこの地獄から這い上がれるぞ！」
下にみられるなんて
大きなお世話ですよね。
このようにそもそもセールスを下にみていること自体が
間違いなのです。
では、トップセールスはセールスを
どのように考えているのか？
トップセールスはセールスこそ
最強のスキルだと思っています。
考えてみてください。
もし素晴らしい商品があったとします。
誰がそれを紹介するのですか？
マスコミが取り上げてくれるとしたら
誰がマスコミに売り込むのですか？
どのような環境下でもセールスのスキルは必須なのです。
逆にどのような環境下でもセールスのスキルは役立つのです。
だから、セールスのスキルは最強だと考えるのです。
セールスであるあなたは
セールスこそが最強のスキルと考えてください。
たったそれだけで毎日の辛さはやわらぎますよ。
