仕事のスピードを上げるためのコツとは!?

こんにちは。
毛利まさるです。

会社員であれば
会社から指示されることを
理解しなければいけないですよね。

セールス職場であれば
「会社から今期は〇〇を重視するので
 そのための方法を今から説明します。」
といったように上司から説明をうけたり
オンライン会議で伝達されます。

伝えてくれる方はいたって真剣なのでしょう。
しかし、説明を受けている方は
説明時間が長ければ長いほど
退屈になってしまいます。

だからといって
理解していないと後から
「会議で伝達しただろ!」
と叱咤激励されてしまう。

理解するために一番良い方法は
一人一人丁寧に説明してもらって
疑問点をその場で解決することです。
しかし、これは会社では現実的ではありません。

だからどこの会社も
同じような伝達方法を取っているのです。

では、どうすれば良いのでしょうか?

それは文字に慣れることです。

会社から指示される文章を
よく読むことです。

読んで理解できない部分のみを
上司に相談して教えてもらうことです。

その方が手っ取り早いです。

それだけではありません。
仕事のスピードが早い人は
ほぼ例外なく、口頭ではなく文字で会話をします。

人が1分間に話す文字数は300文字と言われます。

ちなみに今回のこの記事はここまでで
500文字です。

あなたは今回の記事を読むのに
2分近くかかりましたか?

かかっていないですよね?
文字の方が情報伝達は早いのです。

もっともっと文字に慣れていきましょう。