こんにちは。
毛利まさるです。
上司や先輩に叱られた時
気分が落ち込みますよね。
場合によってはあなたは全く悪くないのに
謝らければいけないケースもあります。
「なんで自分が謝らなきゃいけないんだよ…」
実はあなたのその後の行動を上司はみているのです。
いつまでも不機嫌な顔をしていたり
感情的になって愚痴をこぼしたり
こんな行動を取っていると
あなたの評価はさらに下がります。
「あいつは顔に出やすいタイプだ」
というレッテルを貼られるのです。
顔に出やすいタイプの人に
会社の機密情報を伝えることはできません。
会社の機密情報を伝えることができないということは
その地位につくことも当然できないのです。
では、どうすればよいのか？
カンタンです。
叱られた時ほど明るくするのです。
叱られたことは叱られたこと
目の前の仕事は目の前の仕事
これはこれ、それはそれの精神です。
会社の上層部の誉め言葉を最後にお伝えします。
「あいつは良いよな～
いつも明るいからな～」
上層部はこういう人をそばに置きたがるのです。
