理想の自分を持っておく

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは
「今日くらいちょっとサボってもいいか…
 適当に外回りをしたふりをして
 ゆっくり時間を潰すか…」
と思うことはありませんか?

セールスであればこのように
監視されてないところで
サボりたくなることもありますよね。

自分のことをしっかりコントロールできる。
つまり、やる時はやる
やらない時はやらない
とメリハリをつけることは良いことです。

注意した方がよいのは
ただなんとなくダラダラと過ごしてしまうことです。

ちょっと休むつもりが
なんか気が付けば時間が過ぎてしまった。
ちょっと休みすぎた…
気が付けば留守番電話やメールもたまっている…
やっぱり休まなきゃ良かった…

このような結果となっても
後の祭りです。

ちょっとした魔があなたを苦しめることになったのです。

では魔が差すことを防ぐためには
どうすれば良いのでしょうか?

それは理想の自分をはっきりしておくことです。

あなたの理想像を明確にしてください。

その理想像の立場で観た場合に
どういう判断をするかな?

これを判断の基準にするのです。

もし、ここであなたの理想像が
ここでは休むのを辞める
というのならば休まなければ良いのです。

必ず後悔します。
なぜならあなたが立てた理想像に
あなた自身が遠ざかる選択をしてしまうからです。

あなたの理想像に近づくためには
どういった行動を取るのが良いか?
このことを判断の基準にしてください。