こんにちは。
毛利まさるです。
「自分に自信がなくて困っています。
どうすれば良いでしょうか?」
と相談を受けることがあります。
自分に自信がないときに
考えてしまうことは
「どうすれば自信を持てるのか?」
ですよね。
しかし、一度頭を真っ白にして
考えてみましょう。
そもそもなぜ
自分に自信を持つ必要があるのですか?
周りの人から
「もっと自信を持って話した方が良い。」
と言われたからでしょうか?
「そんなにオドオドしなくていいから
もっと自信を持って!」
と言われたからでしょうか?
共通して言えることは
周りの人があなたを見て
自信がなさそうと判断したということです。
だとしたら
そもそも自信を持つ方法を考える前に
自信がありそうに見られれば良いだけです
では、どうすれば自信がありそうに見られるのか?
ポイントは3つです。
1,姿勢
2,目つき
3,歩くスピード
まず胸を張ってください。
健康診断で身長を計測する時をイメージして
胸をちょっとだけ上げる感じが丁度良いです。
そして眉毛をきりっとさせて
目に力をいれてみてください。
ただし、これだけだと怖い表情になるので
口元だけニコッとした表情にしましょう。
最後に歩くスピードを
いつもの1.5倍にしてみてください。
たらたらと気怠そうに歩くのではなく
まるでタカラジェンヌのように
歩くのです。
たったこれだけです。
たったこれだけで自信のある人にみえるのです。
どうすれば自信を持てるのかを考える前に
まずは自信がありそうに見える
行動をためしてみてください。