メールで感情を出す

こんにちは。
毛利まさるです。

メールは感情が読めないから
電話で話せ!
対面が一番だ!

あなたは上司からこのように
言われたことがあるかもしれません。

確かにそれは一理あります。

メールだと単なる文章です。
電話では声が聞けますので文字に加えて声が加わります。
当然ながら対面は一番感情が伝わります。

対面>電話>メール

と左に行くにつれて
得られる情報が多いのです。

ですから、メールよりも電話
電話よりも対面の方が良いのは当然なのです。

しかし、そんな中
セールスが上手な人は
メールもうまく使いこなして感情を出すのです。

では、どうすれば良いのか?

それはメールの中で
二面性を出すことです。

冒頭は真面目に仕事の話をする。
そして最後に
「余談になりますけど…」
といって多少くだけた感じで
全く別の話をするのです。

真面目な面と多少くだけた感じの面
この二面性をメールで使うのです。

二面性を使うことで
メールなのに人間らしさがにじみ出てくるのです。

とても効果的ですので
ぜひたおめしください。