こんにちは。
毛利まさるです。
あなたはラーメンが好きですか?
駅前のみならず色々な場所にあるラーメン屋
その数は約30,000軒と言われております。
コンビ二の店舗が約56,000店舗なので
いかにラーメン屋が多いかがおわかりかと思います。
ところでラーメン屋が一番多い県を
あなたはご存じでしょうか?
え?そんなの東京じゃないの?
と思ったあなた
正解です。
しかし、東京は都道府県の中で
一番人口が多いので
当然店舗数も多くなります。
では、人口あたりの店舗数で考えると
どこの都道府県が一番ラーメン屋が多いか
あなたはご存じですか?
実は山形県なのです。
意外ですよね。
これは山形県庁のホームページにも記載されております。
総務省が平成29年3月に発表した「家計調査」によれば、「年間1世帯当たりの中華そば(外食)の支出金額」において、山形市は15,622円で第1位。第2位の新潟市が11,900円、全国平均が5,929円ですので、まさにダントツです。また、NTT東西のタウンページデータベースをもとにした2017年調査結果によると、人口10万人当たりのラーメン店舗数も67.41軒と日本一です。こちらも、第2位の栃木県が48.67軒、全国平均が25.17軒と、ズバ抜けています。
https://www.pref.yamagata.jp/020026/kensei/joho/koho/mailmag/dokuzi/201707.html
まさにラーメン県なのです。
ちなみに一世帯あたりのインスタントラーメンの消費量は
青森県が1位です。
今回あなたにお伝えしたいことは
知られていない1位があること
切り口を変えると1位になるということです。
小さなことでも良いのです。
セールスであればここだけはこの商品の強みだという
ストロングポイントを見つけ出してみてください。
そこをセールストークにするのです。
ぜひおためしください。