こんにちは。
毛利まさるです。
あなたはヤドカリを食べたいと思いますか？
このように質問すると
そもそもヤドカリっておいしいの？
と思うかもしれません。
しかし、とあるヤドカリは日本人なら
大好きな食材なのです。
そのヤドカリとはタラバガニです。
通常カニの脚は１０本で
横に歩きますよね。
それがヤドカリは８本で
縦に歩くのです。
カニとは名ばかりで
ヤドカリなのです。
しかし、タラバガニはおいしいですよね。
タラバガニが仮にタラバヤドカリという名前だと
一気に食べたい気持ちが失せると思います。
このように名前の効果というのは絶大なのです。
この名前の効果を活かしたのは
他にも色々あります。
例えば東京にないのに東京〇〇という
名前も同様の効果を狙っています。
ただし、セールスをしているあなたは
会社の商品の名前を勝手に変えることはできません。
ではどうすれば良いか？
それはあだ名をつけることです。
たとえばこの商品は野球選手で
言うところの四番打者ではないです。
しかし、いざというときに頼りになる
最高のピンチヒッターなのです。
といった感じです。
馴染みのある名前をつけることで
一気にイメージがわくのです。
ぜひおためしください。
