目線を変えるには〇〇

こんにちは。
毛利まさるです。

セールスをしているあなたに
とても大切なスキルがあります。

それは相手の目線に合わせた話をすることです。

たとえば私の周りでよく使われるのは
テイクホームメッセージです。

テイクホームメッセージとは
文字通り持ち帰ってほしい言葉です。

たとえばこのような感じで使います。

「今日のテイクホームメッセージは〇〇です。」

なんだかカタカナになるとカッコよさげですよね。

ですが、わざわざこのような言葉を
使う必要はありません。

「覚えてほしい言葉は〇〇です。」

この方が伝わりやすいのです。

ですから、あなたが意識することは
カッコよさげとか頭よさそうな雰囲気を
出すことではないのです。

相手にいかにわかりやすく伝えることが
できるかを意識してください。

相手の目線に合わせた話をするのです。

そのためには、スーパーやコンビニ行ったときに
しゃがんでみてください。

スーパーやコンビニには
大人の目線に合わせた配置
子供の目線に合わせた配置がされています。

今までとはまるで異なる世界が
広がっていることがわかるはずです。

セールスも同様です。
あなたの扱う商品知識は
絶対にお客さんよりもあなたの方が詳しいのです。

ですから、相手には子供でも理解できるくらいに
目線を落としてあなたは説明を
しなければいけないのです。

あなたもスーパーやコンビニいったら
まずしゃがんでみてください。

目線の違いを感じてみてください。