こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは日々の業務に追われる中で、
「本当にやりたいことを後回しにしている」と
感じることはありませんか？
その結果、やりたいことを抑えたまま、
淡々と仕事をこなしている自分に気付き、
何となく気力が湧かない状態が続くことも
あるのではないでしょうか。
それは、明日への活力が足りないからかもしれません。
私たちの心には、やりたいこと、面白そうなことが
エネルギーの源となり、それがあるからこそ
明日を頑張ろうと思える力が湧き出てくるのです。
ですので、「やりたいこと」を自分の中で大切にし、
仕事の原動力として活用することが重要なのです。
「やりたいこと」があると、そのために頑張ろうと
いう気持ちが自然と湧いてくるものです。
例えば、旅行に行きたいとしたらどうでしょうか？
ただ単に「行きたい」という楽しみにするのではなく、
仕事とつなげることで、日々の業務にも一層の充実感が
生まれるのです。
そのために必要な時間や費用を確保するために、
今の仕事をどう前倒しにするか、効率的に進めるかを
考えるようになるでしょう。
たとえば、旅行に向けて「今月は売上〇〇を目指す」、
「出張を早めに片付ける」といった具体的な行動を
起こすことで、その先の達成感が楽しみに変わり、
仕事自体もより充実したものになるでしょう。
また、やりたいことがあるからこそ、その実現に
向けて努力する過程で成長が促されるのです。
このように、やりたいことがあれば、仕事をより一層
積極的に進めるための活力となります。
やりたいことを具体的な目標に落とし込み、
そのために何をするべきかを明確にして、
行動計画を立ててみてください。
日々の仕事が新たな視点で見られるようになり、
今まで以上に活力が湧いてくることでしょう。
やりたいことを叶え、仕事も充実させるこの方法を
ぜひ試してみてください。
