仮説と結果を短期的に試すことができる方法

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは、セールスの場面でも同じように仮説を立て
結果を見て次に活かすというプロセスを繰り返していますか?

仮説と検証は仕事において基本中の基本です。
これを繰り返すことで、セールスであれば
成約率が上がったり、新しいアプローチが成功したり
といった成果を得ることができます。

この仮説と検証のトレーニングを
手軽に行うことができる趣味があります。

それは、料理です。

料理は仕事と同じように仮説と検証をすることができます。
しかも短期間で可能なのです。

ぜひ料理の動画や本を確認して実際に手を動かしてみてください。
実際にノウハウを教わり、それを実行することで
動画や本で紹介されている結果と同じ結果を得ることができます。

これはノウハウを再現できた状態です。

次に、料理を作るときに
「これを使えば美味しくなるのではないか?」
と新しい食材や調味料を試してみたくなります。

実際にやってみた結果
想像以上に美味しい料理ができたり
逆に少し味が合わなかったりと
様々な結果を得ることになります。

それはまさに料理に対する仮説と検証を実践しているのです。
ですので、料理を通じて得られるこのプロセスは
他の分野にも応用できる非常に貴重な経験なのです。

料理はただの食事を作るだけでなく
私たちが日常の中で実験し、学び
そして改善する力を養う手段でもあるのです。

料理を通じて得られる経験は
セールスの場でも非常に有効に活用できるのです。

例えば、新しい営業トークを試してみたり
異なるアプローチで顧客にアプローチすることは
料理で新しい食材や調味料を試すことと非常に似ています。

ですので、料理を通じて得られるこの経験を
セールスマインドとして日常のビジネスシーンにも
活かしていきましょう。