こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは、会社の会議やミーティングで目立たず
発言する機会も少ないことはありませんか?
もしかしたらあなたは事が穏便にすむように
自己主張を控え積極的に意見を述べることを
避けているかもしれません。
しかし、残念ながらそれでは
あなたは周囲からの評価が低くなり
存在感が薄れることに繋がっているかもしれません。
バラエティー番組を思い出してください。
バラエティー番組のひな壇芸人は
番組の中で爪痕を残そうと孤軍奮闘しています。
もしもあなたが会社で行われる会議で
議題作成にも関わらず、議事録作成にも関わらず
さらには意見もない。
そうだとしたらバラエティ番組の場合
残念ながらあなたは次から呼ばれることはないでしょう。
ひな壇芸人の方々は、それくらいの覚悟で出演されているのです。
彼らは、自分の存在をアピールし
視聴者や番組制作側に自分の価値を認めさせるために
全力を尽くしています。
これは会社内においても同様です。
会議やミーティングで自分の存在感を示すことは
自己アピールの一環であり
他のメンバーに対する影響力を高めるための重要な手段です。
会議で積極的に発言し
自分の意見をしっかりと伝えることが重要なのです。
ここで二つだけ会議で発言するためのコツをお伝えします。
一つ目は、議題を事前に見ておくことです。
そして誰かの発表を聴く時に理解がおいつかなかったこと
確認したいことをメモすることです。
二つ目は、あなたが積極的に議事録係になることです。
会議ではよくネクストアクションがおろそかにされがちです。
議事録係を担ってそこを確認しましょう。
この二つを担うだけであなたは会議で存在感を示すことができます。
とてもカンタンですのでぜひおためしください。