自問自答をし続ける

こんにちは。
毛利まさるです。

学生のころはいつでも友達と集うことができました。
社会人になってからも学生のころの友達や
会社の同僚といくらでも集うことはできます。

しかし、家族ができたり転勤を繰り返すうちに
以前のように頻繁に集う人たちはいなくなります。

これはあなただけではなく
周りの人たちもそうなってきます。

今までは人と会って相談をしたり
愚痴を言い合ったり
傷をなめ合ったりすることが普通でした。

これが会社での立場が代わり
後輩もたくさんできてきますと
そうはいきません。

愚痴を言ったり傷をなめ合ったりしていると
あっと言う間に老害扱いされてしまいます。

そこで自分の時間をいかに使うかが重要になってきます。

今日一日を振り返り自問自答をしてみましょう。
感情的になった場面があったのなら
なぜあの時怒ってしまったのだろう?
相手が感情的になっていたとしたら
なぜそこまで感情的になっていたのだろう?
商談やプレゼンテーションで相手に伝わっていなかったら
どこが足りなかったのだろう?

このように自問自答をするようにしてください。

トップセールスは例外なく行っています。

自問自答をすること、
自分で考え自分で解決策を見出せることが
できるようになることはとても強みとなります。

このことを繰り返すことで
まるで思考回路ができるように
解決策までにかかる時間もどんどん短縮されます。

ぜひ自問自答を繰り返してください。