方向性が決まればさっさと試した方が早い

こんにちは。
毛利まさるです。

失敗をしたくないからという理由で
準備を怠らない人がいます。

詳細な計画を立てて
どうすれば良いのか?
また落とし込んで考える。

そんな中、詳細まで
イメージがつかないという理由で
いつまでも計画を立てる人がいます。

これではいつまでたっても
何も変わりません。

セールスなど
あなた個人で決断できることでしたら
計画はほどほどにして
さっさと実践をしましょう。

というのも
自分の想像できる範囲以上のものは
計画を立てることができないのです。

プロジェクトして動くのであれば別です。

私は以前、一億円かかる仕事を任された時は
それこそ何か月もかけて計画を練りました。

専門的な知識を持っている人と
詳細を練っていくのです。

それは、失敗をすると会社の損失が大きいからです。

しかし、たかだか一人のセールスの失敗で
一億円が水の泡となるといった
ことはないでしょう。

ですから計画はほどほどにして
さっさと実践をした方が早いです。
実践をすることであなたが想像した以上の
経験が手に入ります。

そのことであなたの計画の詳細を
よりよく改善することができるのです。

PDCAではなく、DPDCAで行きましょう。
Pである計画はほどほどに
まずはDである実践をやっていきましょう。