こんにちは。
毛利まさるです。
年末年始や期が変わった時など
気分を一新して新しくスタートしたくなりますよね。
気持ちを入れ替えることは
とても大切なことです。
どうせならばキリの良い来年から、
来月から、来週から、明日から
このように心機一転をするときに
キリの良い日付にすることはありませんか?
そんな時に役立つ大切な言葉を紹介します。
「思い立ったが吉日」です。
キリの良い日が良いという発想は
やることを先延ばしにしているだけです。
どうせスタートするのならば
さっさとスタートしましょう。
日付としてキリが悪いというのであれば
あなた自身でスタートした日を記念日にすれば良いのです。
なぜ先延ばしにしない方が良いかというと
それだけムダな時間を費やさなくて済むからです。
あなたの行動するスピードを高めることができるのです。
ちなみに会社の上層部やトップセールスは
例外なくせっかちです。
もし、せっかちでない人もいるとしたら
その人はせっかちではないように演じているだけです。
トップセールスは次々と仕事を処理して
次々とやるやらないを決めるのです。
それにより仕事をため込むことはあまりしません。
スピードを持って処理をする。
極力先延ばしはしない。
まさに思い立ったが吉日で
どんどんと取り組んでいくのです。
ぜひおためしください。