モチベーションがないときのパフォーマンスは〇〇

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは仕事に対してモチベーションがありますか?

モチベーションがあればもっと仕事ができるのに…
彼はモチベーションがないからな…

このように
あなたの職場でモチベーションという言葉を
使われることは多いと思います。

なんでもかんでも
モチベーションのせいにする人すらいます。

ところであなたに一つ質問です。

そもそもモチベーションがあったら
あなたの目の前のことは解決しますか?
本当にもっと仕事ができるようになりますか?

残念ながらそんなことはないでしょう。

まるでモチベーションが最大の時が
あなたの本当の実力のように思うかもしれません。

残酷な言い方をすれば
それは勉強していない学生が
俺は勉強すればもっと成績がいいんだ!
と強がっているのと一緒です。

モチベーションがないときでも
プロであればある一定以上の
パフォーマンスを出せて当然です。

むしろモチベーションがないときこそ
あなたの本当の実力なのです。

では、どうすればよいのでしょうか?

パフォーマンスが悪いことを
モチベーションのせいにしないことです。

モチベーションなんて
しょせんモチベーションです。

モチベーションがないから
仕事のパフォーマンスが悪いと思うのは
思考停止と一緒です。

そんなはずはありません。
仕事のパフォーマンスが悪いのは
もっと他に原因があるはずです。

モチベーションがない状態で
どのようにすればもっと仕事を改善できるのか?
まずはそこから考えてみてください。

モチベーションがないから…
という言い訳をしていると
いつまでたっても成長できませんよ。