仕事が苦痛と感じるには理由がある

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは仕事が楽しいですか?

この質問に対して
「はい!毎日楽しくて仕方がないです!」
とお答えする人はなかなかいないでしょう。

ほとんどの場合は
仕事が大変だ。仕事がつらい
といった答えでしょう。

私も過去、とても苦痛な仕事がありました。

その仕事とは200人近い報告を
コピー&ペーストで
表にまとめるといった作業です。

今思えばちょっとしたテクニックで
効率化をすることが出来たと思います。

しかし、当時は私を含めて周りのメンバーも
そこまでのスキルがなくて毎日、交代で
そのコピー&ペーストを実施していました。

みんな口をそろえてこのように言うのです。

単純作業で辛すぎる…
これは意味があるのか?
まとめた表は本当に必要とされているのか?

毎日の作業で周りのメンバーもこの仕事に
疑問視をしていたのです。

おわかりでしょうか?

仕事に意味を見出せないと
作業そのものは単純でも
苦痛に感じてしまうのです。

そこで私はひそかに最短スコアを目指す
遊びをしていました。

このように考えることで
苦痛で仕方がなかった作業に
楽しみを見出すことができたのです。

大切なことは意味がない仕事と思うのではなく
自分なりに遊びを見つけて
楽しむことです。

たったそれだけで目の前の苦痛の仕事を
少しでも楽しむことができるようになるのです。
ぜひおためしください。