会議で周りを巻き込むための方法とは!?

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは会議で自分の意見を通したい時に
意識していることはありますか?

わかりやすさ
自分の気持ち
論理的な話し方

そのどれもが大切です。

ここで会議で意見を通すときに
忘れてはいけない点があります。

会議では影響力のある人や
多数の意見で物事が通りやすいということです。

ただし、会議の参加者が10人いたからといって
10人全員をおさえる必要はないのです。

なぜなら参加者の半分以上は
同調する方だからです。

おさえなければいけない人は
役職の高い人や
声の大きな影響力のある人です。

ということは勘の良い
あなたはもうおわかりですよね?

あなたは影響力のある方に目線を
合わせた話し方をするのです。

あなたがいくら論理的に正しいこと
いくら熱弁を振るったとしても
影響力のある人が理解できなければムダです。

「なにやらよくわからない話をしているな…」
と思われて終わりなのです。

残念なことに役職の高い人で
逐一「それってどういう意味?」
とわざわざ質問をしてくる人はなかなかいません。

自分に理解できない話は
「ふ~ん、そうなんだ…」
と適当に話を流されて終わります。

なぜそうなるかというと
「こいつは相手に
 理解させようとしていないやつだ」
と思われるからです。

大切なので繰り返します。
会議で自分の意見を通したければ
一番影響力のある人に目線を合わせた
話し方をすることです。

ぜひおためしください。