さっさと結果を出すにはまずは泥臭い方法である

こんにちは。
毛利まさるです。

会社の業績が悪いと
決まって言われる言葉があります。

「もう時間がないんだ。
 すぐにでも成果を出さなければいけない。
 手っ取り早く売上を上げて欲しい!」

会社から上司から
こんなことを言われるのです。

残念ながら
そんなことを言われても
手っ取り早く売上を上げるには
2つしかありません。

1つ目はお金をかけること。
2つ目は時間をかけること。

今以上、お金と時間をかけることが
できないのであれば
お金と時間の配分を変えることです。

選択と集中ということです。

ムダなことだったり
効率の悪いことを削除して
リターンが大きそうなところに
お金と時間を使うのです。

それ以外に方法はありません。

ですから、会社のお金を
使うことができない条件下で
さっさと結果を出すには
リターンが大きいところに
長時間使うことです。

さっさと結果を出さなければいけないので
ここでいう長時間を使うということは
平たく言うと残業ということです。

1日の労働時間を増やすしかありません。
それ以外にないのです。

元も子もない泥臭い話です。

しかし、新しい策やお金を
投入できないのならば
それしか方法はないのです。

まずはセールスでどこに
どれくらい時間をかけるのか?
このことを考えて取り組んでいきましょう。